大和ミュージアムと海上自衛隊呉史料館 / てつのくじら館

前日に駅のバスツアーのポスターを見て、大和ミュージアムへ行くことに決めた。戦艦大和復元プロジェクトを読んで、一度は見ておきたいと思っていたの思い出した。
大和ミュージアムは、想像以上に集客力がある。遊就館と似た様な展示なんですが、遊就館よりも一般受けしそうな展示になっている。展示が呉と造船技術という観点からになっていて、地方ウケを狙っている。戦艦大和のネームバリューは強いなぁ、特に高齢者に受けが良いなぁと感じた。大和を褒めまくりな展示なので、海軍のいやなところを知るために、渡辺清の海の城―海軍少年兵の手記 朝日選書209を読んでバランスをとりませう。
てつのくじら館は、掃海の展示と潜水艦のコントロールパネルがカッコよかった。湾内クルージングで潜水艦を傍から見れたし、おなかいっぱいな感じです。
１８きっぷで帰るのは厳しいし、新幹線は高いので、深夜バスで帰る。