2007年10月に読んだ本

日本進化論―二〇二〇年に向けて (幻冬舎新書)

若者に向けての言葉ではないのが気になった。

フラット革命

表現の自由を脅すもの (角川選書)

読んで良かった本。表現の自由の重要性を再認識した。
ネットが普及した今こそ読むべき本だと思う。品切れなのが残念だ。

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

レイクロックと藤田田を同一視するのは違うんじゃないかと思う。
おもしろいし、自己啓発されるが、一方的な内容だ。だから、レイクロックを別の視点から見た本も読んでみたい。

ファンダメンタリズム (〈1冊でわかる〉シリーズ)

著者の立ち位置はヨーロッパのリベラルなキリスト教。
アメリカや世界のことを理解するために宗教の本を読んでいる。

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

小説なので読みやすい自己啓発本

ぼくのニート道―ニート取扱説明書

最初と最後の話は、ニートっぽさがにじみ出ていた。

ニセモノはなぜ、人を騙すのか? (角川oneテーマ21 C 135)

中島誠之助は骨董屋のなかの特異点だ。

沢田マンション超一級資料―世界最強のセルフビルド建築探訪

写真と図が豊富。沢田マンションは一度見に行きたい。

なぜ若者は「半径1ｍ以内」で生活したがるのか? (講談社＋α新書)