2008年1月に読んだ本

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))

日本人として生きていくには、空気について良く考えることが必要だなぁ。

リバタリアンとしては、同感できる内容。
ただ、説明不足だったり、技術的な細かいことがらの間違いが気にかかった。

映画「選挙」の本。選挙とか自民党についての細かい内容が面白い。
映画とは違って、関係者への配慮があるため、名前が伏せ字。

半導体ベンチャーの本、新世代が載っていた。

1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)

1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)

金融政策も楽観主義が良い。

騙される脳 (扶桑社新書)

騙される脳 (扶桑社新書)

具体例の説明ばかりで、あんまり面白くなかった。

1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)

1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)

日系アメリカ人の側から見たの、慰安婦決議についての本。
そういう立ち位置の本は読んだことがなかったので、興味深かった。